歌  みんなで歌う。ピアノなどの楽器ができる人は演奏する。 
昔遊び ビー玉、おはじき、カルタ、めんこ、こま、ゴム段などをみんなで遊ぶ。
けん玉 全世界的なブームになった「けん玉」でいろいろな技を磨きます。集中力が養われます。
技についての解説はこちらから→公益社団法人日本けん玉協会(外部リンク)
読書  様々な分野の本を学級文庫に用意し、10分間集中して本を読む。畳コーナーなどを用意して寝そべって読むのもありにすると読書が好きになる子が増えます。 
討論会  「つぶあん派?orこしあん派?」の様に、だれも嫌な気分にならないテーマを先生が用意したり、子どもに出してもらったりして笑いながら討論をする。深いテーマは時々がおすすめです。
おにごっこ  校庭でおもいきり走り回る。一年間やり通せば体力アップ間違いなしです。 
マラソン  毎日数周校庭を走る。一生ものの体力がつきます。個々の目標周回数にすると心理的負担が減ります。 
なわとび 校庭に出て長なわ、短なわをみんなで行う。記録が伸びると子どもたちは嬉しいものです。一年間毎日やるとみんな達人になります。
新聞 先生の気になる新聞記事を切り抜き紹介し、世の中の出来事に関心を抱かせるきっかけにします。学級新聞や個人の新聞を作り楽しむのもいいですね。
スピーチ 多くの学級ですでに行われていますが、苦手な子にはスピーチメモを用意すると気分が楽になります。
係活動  意外と係のメンバーで話し合いなどをする時間がないはずです。係活動が盛んなクラスには活気が生まれます。
生活綴り方  児童個々の生活や、そのなかで見たり、聞いたり、感じたり、考えたりしたことを、事実に即して具体的に自分自身の言葉で文章に表す活動。戦前から日本で行われていた作文教育です。
くわしくはこちらから→日本作文の会(外部リンク)
怖い話 先生が「怖い話」を聞かせます。「先生の話を聞きなさい!!」などと叱らなくてもみんな静かに聞いてくれます。怖い話が嫌いな子もいますので気をつけながら行ってください。
怖そうで笑える話、本当に怖い話など→小学生のためのこわい話大好き!のブログ(外部リンク) 
@班ごとに脚本や演出を考え練習を重ねた上で順番に発表する。 
A簡単な劇の脚本を先生が用意し即興で劇を行う。
お笑い  数人ずつのメンバーにクラスを分けてお笑いを考えさせる。コントの本も出版されているので、慣れないうちはそれを用いる。次第にオチのあるネタを自分たちで考えさせる様にする。度胸と論理的思考が身につきクラスも明るくなる一石三鳥の活動です。 
楽しい朝の会のアイディア

 担任の先生の自由な発想を生かす時間的余裕がない昨今、朝の会の時間は先生の特技や興味関心を子どもたちに還元できる数少ないチャンスです。子どもたちも、先生も楽しく活動できるとクラスに活気が生まれます。以下は一例です。先生自身の個性を生かした朝の会を行ってください。